脊髄損傷の車椅子建築士が設計・建築する頸髄損傷者住宅・脊髄損傷者住宅
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電話・メールにてお問い合わせください。
今現在の様子や実際の車椅子の様子等又ご家族の様子等生活スタイルを確認 させて頂き、今後のニーズを聞き取り致します。 併せて車椅子の私の事も色々とお話させて頂きます。
車椅子建築士の強み 車椅子の実際の生活を生でお伝えする事が出来、行動を直接見る事で今後の安心に繋がる事と思います。
相談員の経験を活かして、使用出来る各自治体の助成金や制度上のアドバイスさせて頂きながら、提案させて頂きます。今後の車椅子生活に無理の無い範囲で一緒に計画して行きましょう。
家づくりには、全ての土地が適しているとは限りません。建築法規的問題や生活の注意点・間取り等で土地の大きさが変わってきます。 車椅子ともなると、道路との高低差も視野に入れなくてはいけません。的確なアドバイスを提示しながら一緒に探しましょう。ご相談下さい。提携不動産屋も居ますので安心です。
土地が決まれば建物の大きさはほぼ決まってきます。そしてニーズを取り入れたファーストプランを提示致します。 併せて概略見積もりを提示します。
設計契約締結させて頂き、家づくりの実質的なスタートとなります。 プラン図を基に何度も何度も打合せを繰り返します。
車椅子建築士の強み 車椅子の動きを実際に確認して頂きながら、車椅子動線、生活動線、ご家族の介助動線等を考慮しながら、プラン図面を何度も作成して行きます。その都度車椅子で直接確認出来る事が施主にとっては安心に繋がるのではないでしょうか。
使用する設備機器のショールームの見学へ同行します。
車椅子建築士の強み 実商品を見ながら、使用の注意点等を車椅子での実行動にて説明をさせて頂きます。
行政機関に申請書類提出と同時に施工会社に見積もり依頼をします。
見積もり内容の詳細を確認した上で、施工会社との施工請負契約の締結に同席します。
地盤調査から始まります。内容によっては地盤改良を実施して行きます。施工途中は何度も現場に足を運び、図面通りに施工されているか。の確認しています。
車椅子建築士の強み 実際に車椅子での動きで全体及び各部詳細を確認しながら、と同時に都度写真を撮り、施主に提示。報告しています。
本来であれば外構は別と言う所が多いでしょうが、玄関に入るまでのスロープ等の問題が絡んできます。
車椅子建築士の強み 車椅子で的確な勾配なのか。実際に車椅子で使用して楽に使用できる勾配に仕上がったのか。最終確認をします。
待ちに待った完成の瞬間です。
車椅子建築士の強み 引き渡し前に車椅子の私が全てに於いて確認していますので問題ありません。施主には事前に写真で提示しているものの実際に使ってみると喜びも格別ですよね。
新築おめでとうございます。今後共宜しくお願い致します。