よくある質問

FAQ

栗林福祉建築事務所の「家づくり」に関するご質問にお答えします。
設計・施工・資金面など・・・どうぞお気軽にご相談ください!

ご相談について

全ての建築士・建築従事者が車椅子対応住宅が出来るとは限りません。
医師・弁護士でも専門分野があると同じ様に、建築士も専門分野が同じ様にあります。
又、医師も治療開始する前に色々と状況を確認した上で治療方針決めますよね。建築も同じです。

高名な建築家でも全てが住環境を得意としている訳ではありません。
まずは、検討されている事務所のHPで今までの施工事例を確認してみて下さい。

施工事例が無い所は要注意となります。又、車椅子は十人十色です。教科書通り(マニュアル通り)に設計施工される危険があります。

勿論です。新築の場合土地探しの前に建築的な準備(家の大きさ等)をしておいた方が探しやすいです。
又、法律的な側面からのも土地探しのアドバイスが出来ます。一緒にご相談下さい。
提携不動産屋もいますので、不動産屋選定の時にも併せてご相談下さい。

勿論です。新築の場合土地探しの前に建築的な準備(家の大きさ等)をしておいた方が探しやすいです。
又、法律的な側面からのも土地探しのアドバイスが出来ます。一緒にご相談下さい。
提携不動産屋もいますので、不動産屋選定の時にも併せてご相談下さい。

車椅子使用者を始め、住環境整備には建築と併せて、福祉用具・福祉機器との併用が必要不可欠となります。
福祉業者との連携もとれておりますので、安心して相談にのります。

基本的には車で行ける範囲と考えて頂ければと思います。(私自身で運転して行きます。)
北は北海道(小樽市)で南は福岡県(北九州市)迄は宿泊にて対応の実績はあります。
ですので、地域はご心配なく、まずはご相談下さい。

まずは、メール・電話でご連絡下さい。
内容を概略でお伺い致します。

最初の相談は無料で行っています。
ただ2回目からは交通費等を頂戴しております。
金額等に関しては場所にもよりますので、都度ご相談下さい。

施工について

改修内容によって期間は一概には言えません。
まずは聞き取りをした中でお住まいの状況、ご家族、ご本人の意向、を踏まえ、病院スタッフ及び関係スタッフ等の意見を聞いた上でのプラン作成確認からとなります。
入院中は限られた期間ですので、十分な対応はさせて頂いております。
又、日常生活を送りながらの改修工事も可能となります。

勿論大丈夫です。
建物保全の為に耐震診断から住まいの健康診断のと称して家の診断を行っています。

勿論安心して下さい。業者の選定アドバイスも助言致します。
福祉住環境の施工業者は経験重視となります。
全ての建築従事者が福祉住環境を出来るとは限りません。
失敗の原因となります。業者の選定も施工実績が、選定基準となります。

まずはご相談下さい。自治体の助成金制度の活用方法を駆使する方法があります。
例として総額500万円の改修工事金額でしたが、行政の助成金等を十分に活用して自己負担金額が最終的に100万円に済んだ事例もあります。
勿論助成金の申請等は当事務所にて行います。

そうですよね。不思議な点だと思います。でも安心して下さい。
必ずご自宅にはお伺いさせて頂いております。
ではどの様にして訪問するのか。
自身の車に何時も収縮のスロープを積んでおりますので、段差がある時には使用しております。

制度について

住環境整備の助成金額は各自治体によって金額が違います。
申請手続き等は当事務所にて実施出来ますので、安心して下さい。
住環境以外の自治体の制度に関しては、地区の相談支援センターに聞いてみるのも方法です。
役所にて紹介してもらえます。

生活について

突然の事で戸惑う事でしょうが、今まで通りの生活をして行って下さい。
よく見守っていてあげて下さい。
全てを手伝うのでは無く、出来ないところだけサポートする。と言う感じで。

突然の事で戸惑う事でしょう。私自身の経験からお話させて頂いております。
優先順位を付けて、相談内容を一つづつ話し合って準備して行きましょう。

殆どの方々が車椅子体験で車椅子を使用した事はあるものの、在宅での車椅子操作は経験が無いと思います。
私自身1994年の受傷以来車椅子使用して生活しております。
車の乗り方から家の出入り、トイレ、入浴方法等車椅子生活を全て隠さずにお話し、問題点等もお伝えしております。
何なりとお聞き下さい。

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