脊髄損傷の車椅子建築士が設計・建築する頸髄損傷者住宅・脊髄損傷者住宅
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事務所案内
ごあいさつ
GREETING
事務所概要
OVERVIEW
プロフィール
PROFILE
アクセス
ACCESS
CONCEPT
まずは面談からスタートさせて頂きます。 現在の車椅子の状況・車椅子操作・身体状況等、又同居するご家族の生活状況等を確認した上でニーズを伺いながら住宅設計に取り組み、ファーストプランとして図面を起こし提案します。図面だけでは中々分かり辛い詳細な箇所は車椅子動作を交えて説明が出来る所が当事務所の強みでもあります。ファーストプラン提示後色々と煮詰めて、何度も打合せを重ねた上で最終プランが出来上がります。各プランに関しては車椅子の動作確認を、実際に目で確認して頂きながら納得して頂く事も出来、安心に繋がる事と思います。
突然の疾病・障害により車椅子を余儀なくされ車椅子生活を迎えるにあたり、当事者・ご家族共々に4つの試練・不安があると言われます。当事者支援として生活する前から後まで、関係機関と連携しながら、経験を元に的確にアドバイスさせて頂きます。
生活の基盤である住まいの多くは、多くの方々が不安を抱えて生活をされているのが現状です。 《対象者の動きにあった住環境整備から、福祉機器・福祉用具を的確に提案して行きます。》
在宅での生活・街中での生活等初めての車椅子と言う事で医療機関でリハビリは受けているものの、実社会ではまだまだ生活不安が多いのも事実です。 《長年の車椅子生活を経て得た経験と知識を活かし、活動・行動の準備から途中経過・問題点等を的確にお話致します。》
在宅での生活で突然の体調不良時にどの様な対応して良いか。不安だらけなのも事実です。 《在宅ならではの自己防衛策をお伝え致します。》
在宅で生活するにあたって、行政からはどの様な支援が受けられるのか。 どの様な助成金が給付出来るのか。申請手続きの方法は。人的支援等のサービス等は。 制度が複雑で過ぎて分かり辛く、何処に何を相談して良いか分からない事と思います。 《相談員の経験を活かし、行政の制度の利用方法・申請方法を的確にお伝えすると同時に関係機関に対しての連携のサポートもします。》
住環境整備が整った在宅で生活も落ち着き始めると活動の場が広がって来ます。 しかし、地域での車椅子での活動の場は限られ、行動制約のある車椅子使用者が多く見受けられます。 そこで、当代表が活動している任意団体での勉強会や街歩き等の活動に参加して一緒に一歩踏み出す事も可能です。