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実績紹介

頸髄損傷者の家

天井走行リフトで介護負担軽減出来る頸髄損傷者の家

頸髄を損傷されたオーナー様は電動車椅子を使用し屋内外共に移動されています。

一部段差(上がり框)は残し、全体に嵩上げしました。
電動車椅子であれば3cmの上がり框は乗り越えられます。
段差がある事で砂埃の室内流入は防ぐ事が可能ですし。その分掃除の回数が減りますよね。

切込を入れた特注大理石のスロープ。

車椅子からベットへの移乗動作は介護リフトを使用します。
リフトは天井走行リフト・移動用リフトと2種類あります。
採用に於いてはスペース的な配慮も必要です。

介護ベットの機能は3モーター式

同時にエアーマットと体交枕も用意しました。
(リフトの吊り具も要必需品です)

実績紹介