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お知らせ

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『事務所移転そして住まいの見直し』

現在、事務所を賃貸している建物(4F建てEV無)の4Fに住む高齢オーナーが
病気により車椅子使用者となりました。(2F・3Fはオーナー事務所)

建物自体にEVの設置は難しく、そこでオーナーが生活するに辺り
現1Fで事務所を構えて活動している当事務所に話が来たと言う事です。

車椅子対応の当事務所は出入口は段差解消済・トイレは車椅子対応と
最低限度の生活は可能です。(入居時の改修費用は全て当事務所負担)

突然車椅子になった、オーナーにとってはある意味生活し易い場所です。

突然の出来事、退居期限は年内中と言う事ですが、
事務所移転先を考えなくてはなりません。


移転先が確定したら改めてご案内させて頂きますが、
ここでお話したいのが、
ここのオーナーの様に突然の疾病や事故により車椅子使用になるケースが多く見受けられます。

その場合生活の拠点となる住環境をどうするのか、です。
一番大事な問題となります。

途中から車椅子仕様に住環境整備するには、建物の構造的・予算的・時間的等色々な制約が
関わってきて中々思う様になりません。

「私は大丈夫」「私はならない」と多くの方達が思っている事と思いますが、
突然この様な事態に遭遇して、慌てる前に、是非一度心にゆとりのある今、
じっくりご自宅の様々部分を見直してみるのも最善策かもしれませんね。

安全に向けた将来設計に向けた準備とて

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