福祉教育
昨日地元社会福祉協議会からの依頼にて、総合学習の一環として
市内小学校に車椅子の福祉講話に赴きました。
対象学年は4年生で2クラスの児童数は62名。
まずは、車椅子使用者の生活の様子の説明から始まり、
その後「バリア」と「バリアフリー」の違いの説明を学校の運動マットを拝借し
実技をしながら説明します。
次に街中で車椅子のみならず、
困った人達に出会った時の対処方法(お願い)を
希望した生徒さんに協力をしてもらい、実行してもらいます。
一連の講話を終え、全体の質問へと移ります。
4年生は色々な質問が多く、約40分の講話もあっと言う間に終わりとなります。
最後に遊びで余興として「キャスター上げ」を披露してお別れです。