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本当にこれで良いのか?車椅子使用者の住環境整備 何故、栗林が住環境整備に力を注ぐのか。

 

 

脊髄損傷の車椅子建築士が設計・建築する頸髄損傷者住宅・脊髄損傷者住宅始め
全ての障害者住宅・車椅子住宅等のバリアフリー住宅から一般の住宅まで

(専門の車椅子建築士が対応します)

 

 

 
 
 

 

平成6年11月に出張先の現場での転落事故により脊髄を損傷。8M落下した所にたまたまフォークリフト 来て、左頭部に激突。

その後意識を失ったまま救急病院に搬送後、脳外科にて頭部の開頭手術。その後一週間後整形外科にて脊髄の手術を実施。

年が代わり平成7年1月17日に「阪神淡路大震災」が発生。整形外科の医者に一生車椅子と宣告され、同時脳外科の医者には、

頭部の手術が再手術が必要と宣告され、出身地の福岡県の病院に転院。その頃東京では3/20に「地下鉄サリン事件」が発生。

言われるがままの入院生活を送り、平成7年8月に頭部の再手術を受け無事済、その後車椅子でのリハビリを本格的にスタート、

ある程度の車椅子操作を身に付ける事が出来、目出度く平成8年3月に退院の運びとなる。

しかし、地域に戻ってみると、病院と地域での車椅子環境の違いをあからさまに感じ、実際に車椅子操作もままならない時に

幼い子供2人と車椅子に慣れない私を抱えた家内、住環境が整っていない賃貸住宅の中で四苦八苦、右往左往で対応してくれていた。

子供を寝かしつけてからの、私の外出先から帰宅時の玄関先での介助から、入浴介助と。

又何時起きるか分からない排泄障害による「失禁・失便」の対応等。

勿論その時代には我が家での生活は「笑顔」は全くと言ってい良いほど皆無である。

そして、退院してその不自由な賃貸住宅で生活をして2年が経つたある日、家内から一言「私が倒れたらどうするの?」

その言葉で家内の体力的・精神的限界を悟った。そして、転居を決め、現マンションへ引っ越しを決めた。

現マンションは新築の途中であり、建築途中で、家内の「介助動線」「家事動線」家族の「生活動線」そして私の「車椅子動線」を

考慮に念入りに打合せを行い、設計変更で実施した。そして平成10年に無事引っ越しが完了。

今までは家内に100%依存した生活をおくっていた私であったが、転居してからは自身で家の鍵を所持出来る事も、又、自由に外出

も可能となった。そして、在宅生活も家族と同居する事、又私自身障害がある事で100%迄とは行かずとも90%自立可能となった。

と、同時に家族及び家内に笑顔が出て来て、家庭内に今までになかった会話が弾む事が多くなった。

車椅子使用者の快適な住環境整備は本人の自立と同時に、同居する家族及び介助する側の身体的・精神的負担軽減に繋がる

大事なキーポイントでは無いかと考え、体験・経験を踏まえ、車椅子当事者及びご家族に

このHPにて伝えていきたいと思います。

 

 
 

  

      

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