夏休みに地元社会福祉協議会主催にて、小学4年生以上を対象にした「車椅子でお買い物体験」が行われ、

車椅子当事者としてのアドバイザー参加をした。

地元駅改札口コンコースを集合場所とし、社協職員、サポーターのボランティアさん、小学6年生の17名の参加です。

コースの説明・注意事項を説明し、車椅子の使い方・注意点を話し、2人1組になり車椅子体験のスタートとなった。

各組には必ずボランティアさんがサポートとして付いたが、終始見守りに徹してもらい、

子供達の自主性に任せ、全てを感じてもらう事とした。

 

       

 

夏休みの平日の日中とはいえ、駅前での行き交う人が多い中、車椅子を介助しながら前に進む。

注意しないと行き交う人にぶつかってしまい、怪我をしてしまうし、又相手にも怪我を負わせてしまう。

そんな事を気にしながら、目的地である建物に到着。

建物内のエレベーターを使い、地下スーパーへ。

お小遣い300円で、メイン探検の「車椅子でのお買い物」がはじまりました。

 エレベーターの中はどの様にして利用するのか?乗っている人にぶつからない様にするには?

商品に手が届くかな? 陳列棚の間は狭いので気を付けて・・・・。

 

       

       あっ!人が乗ってる!                                                       冷気がもろに当たる〜      狭い〜

 

体験後一同で車椅子でお買い物した物を食べながら振り返りを行いました。

5人に1人が60歳以上の高齢者と言う、高齢社会の日本。

車椅子を使用する高齢者が多くなる一方で 介助する側のニーズが求められている現在の福祉。

作られたバリアでの車椅子体験が多い中、介助者に視点を置いて、屋外での生活の一部を実際に体験した今回の企画。

 

廻りの視線を感じ、人と言う動くバリアに気を付け、

 

見慣れた町並みも、車椅子に乗ると視線が低い為に違う風に感じてしまう等

日頃感じる事の再認識、又、気づく事がなかった新たな発見が出来たのではないでしょうか?

 

     

 

 
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栗林福祉建築事務所
栗林 稔昌
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